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★★★★★

2024-09-06

アニメ（ＴＶは第１話）での劇中劇、文化祭上映映画の製作過程が描かれたハルヒシリーズ第2弾です。アニメは映画本編のみでしたので前作よりも新鮮に、また細かい設定や幾つかの疑問点も分かるので楽しく読む事が出来ました。

• koto-yama
• 36歳
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2024-09-20

本の内容が一部記載されています。未読の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。 ------------------------------ ------------------------------ -------------------- TRPGアルシャードガイアのリプレイ。 アルシャードガイアのリプイとしては、明日（みらい）へのプロファイル、神の贈り物に続く三冊目。 物語、PCは別物で繋がっていないが、明日へのプロファイルPCの兄がPCとして出ている。 ＧＭは、アノきくたけ氏。 プレイヤーもかわたな氏、矢薙直樹氏、小暮英魔さまとエース級を投入。 これで、盛り上がらないワケがない。 ベテラン・プレイヤーだけあって、プレイヤーとしてキャラクターをハジケさせるのと、ゲームを巧く進行させるのの区別がついたプレイを披露している。 シナリオは一本で敵の正体などは、ちょっと安易だったかもしれないが、細やかな伏線が張られた、こう遊んだらいいという、いい見本となっている。

• カラダガナキャ
• 24歳
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2024-09-13

相変わらず意中の幼馴染み柱郭紺太との昔の記憶を思い出したり、紺太から貸して貰ったタオルからしてくる“学校の男子”の匂いについつい興奮して、紺太から「エロ女」呼ばわりされる、思春期の悩みで一杯の日々を送っている来栖いずもでしたが、紺太の家のお手伝いにして紺太を巡る宿敵・氏家繭子から「紺太に同級生の彼女がいる」と知らされ、角が抜け落ちるほどのショックを受けます。 そこへ陰謀家で性格悪の生徒会副会長・御園井シンイチも情報を聞きつけて、いずもを焚きつけるものですから、いずもは紺太の中学校に潜入を試みるわけです。 ──なんて書いたらただのラブコメみたいに見えますが、嘘は書いてないし、一応これもストーリーの一面ですから（笑）。 念のため書いておきますと、シリーズのもう一つのテーマである魔王同士の戦いとかもちゃんとあって、ファンタジーの要素は含まれてますが、やっぱりストーリーの主軸はいずもの思春期・青春真っ盛りの恋心なわけでして、今後もこの辺のバランスを上手く取って貰いたいと思います。

• おじゃる12
• 32歳
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★★★★★

2024-09-18

よっペテン師、ハッタリだけで何処まで行くのか楽しみですよ・・・・

• Chobisukechan
• 40歳
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★★★★★

2024-08-30

ここ数年はライトノベルとかで主人公もしくはメインキャラに中二病のキャラクターが登場する作品がかなり出てますけど、こちらの作品に登場する中二病患者は他の作品に出てくるのとは一線を画してます。 ライトノベルとかに良く出てくる中二病というと、「俺は特殊な能力に目覚めた！」「鎮まれ俺の右腕！！」とかいった痛い言動が特徴ですけど、こちらに出てくる中二病患者、坂木睦子は本やテレビに出てくる常識離れした能力や技術、武術にときめくのみならず、現実にできそうなものを見つけたら弟にやらせるという、別の意味で困った人なわけです。 そんな姉に『英才教育』されたせいで、この作品の主人公である坂木雄一は高校生どころか人間離れした戦闘能力を持ってしまったわけでして。加えてある日突然他人の属性（例：「姉ちゃん」「同級生」など）が頭上に文字として見えてしまった日には、当然ながら姉が狂喜乱舞する始末。 おまけに高校に入学して入ったクラスは「死者」「魔女」「獣人」など妖しい人達がいっぱいで、更には困惑する雄一に「殺人鬼」武内奈月が近づいてきて、自分の事を話したら学校中の人間を皆殺しにするなどと言ってくる──という感じで入学早々から平凡な高校生活は遙か彼方という、ある意味ライトノベルの王道ども言える展開ですね。 詳しいストーリーは実際に読んで頂くとしまして、楽しみ方としましては、まず雄一の「ソウルリーダー」（命名姉）で出てくるキャラクターの属性が、ストーリーが進むにつれて変化する事があるのでどう変化するかを比べてみると楽しいでしょう。 次に、女子キャラが文中での描写、イラスト両面でハイクオリティーなのと、彼女達の属性から想像するイメージと実際のキャラクターの違い（時にはギャップ）を楽しむのも、萌えとストーリーの両面で楽しむ1つの方法でしょう。 それから、作中のアクションシーンの描写も凝ってますし、加えて小さい頃から姉に無理矢理教育されてきた、雄一の最強キャラぶりと、民明書房チックな技なども見ていて楽しめる事請け合いです。 ちなみにこの作品はネットの小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された作品で、第7回HJ文庫大賞に応募して金賞受賞したのを加筆修正したものだそうで、雄一のクラスメイトにはまだまだ謎な上にレベルの高い女子が何人もいるようなので、是非続編が出て彼女達が登場する事を願ってやまない次第であります。

• shirotorami-ko
• 28歳
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2024-09-16

オンラインのゲームから派生したTRPGのリプレイ。けっこう面白い。

• torafish8
• 36歳
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2024-08-16

超パワフルな題材と料理法の、近未来学園ラブコメです。出てくる登場人物がほとんどどこかイッチャッテルのがやはりぱっわふる。

• だっくちゅ33
• 44歳
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★★

2024-09-14

この話で主人公が作った「映画」がアニメ版第１話に当たります。 「涼宮ハルヒの憂鬱」で提示されたメタがより強調されることでコミカルさと同時に容易に非日常化する危険さも明示されています。 ドタバタ寸劇も可笑しいので前作を読んだ方には一読に値します。 ただ登場人物がメタに対して行う論議には冗長の感もあります。 まとめて読む時間がない方にはここから先の「ハルヒ・シリーズ」はあまりお勧めできません。

• ｒｓｔｕｒｂｏ
• 32歳
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2024-08-02

アニメ化もされた作品の原作。 久々にライトノベルで「面白い」と思える作品に出会えた。 超能力者や未来人、宇宙人が三者三様の「世界の見方」（いわゆるメタ。本の中の「哲学」と言っても良い。）を提示しているが、どれもが事態と完璧には合致しない。 そして最後に提示されるのが「よくわからない」である。 これを題材に実際の世界の哲学を考える導入にしても良いかもしれない。（考え過ぎか？）

• take-111
• 40歳
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2024-09-12

内容は、楽しめるが、ルビ付き単語が多すぎ読みづらい。 ややこしい言葉を使うのは、内容がないのをごまかす手段とも取れます。 精進を！

• yuyuitsu
• 48歳
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2024-07-19

全編を読んで感じたことは，この小説の作者に語彙力も表現力も文章構成力もないということでしょうか。 「妹がオタク」という設定が受けたという，それ以上でもそれ以下でもない駄作です。 そう考えるとこの結末はもっともだと思いました。 とは言え，この作者のこの作品はこれだけ売れたのだから，それなりに人々に受け入れられる何かがあるのでしょう。 私にはさっぱり理解できなかったですが。

• あかりひまり99
• 36歳
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2024-09-10

当時話題になっていた。 勢いで買ってしまったが読みやすくて面白かった。

• (*´ω`)ゞ
• 44歳
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★★★★★

2024-07-05

ポイント割引と送料無料のサービスはかなりいいですね 古本で探しても大して安くない場合 コレで購入してます

• みやす１９６９
• 32歳
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